愛☆Love
=============
ピンポーン……
「はーい!どちら様?」
「斎藤です朝菜ちゃん
いますか?」
「ちょっと待っててね!
すぐに呼んできます♪」
「朝菜!彼氏くん来たわよ?」
「わかった!今行く!
………って誰が彼氏じゃいっ!」
「んじゃっ!行ってきます!」
「気をつけてね!いってらっしゃい」
「ゴメン!待たせちゃった……」
「いやいや…大丈夫だよ!」
「ありがと……」と顔をあげた瞬間
私は硬直した。
………本当に斎藤くん?!
=============
イメチェンしよう。
森月さんを惚れさせる!
とイメチェンしたら…
「うーん…イマイチ…」
やり直そうか…と思って時計を見たら
もう出る時間だ!
少し決まらないけど
学校よりマシだろ。これで行こ。
そう思い部屋を出ていった。
=============
別人さんみたい…
というよりモデルさん…
いつものごちゃごちゃ頭
(通称鳥の巣頭)
じゃなくて整ってて…
黒縁眼鏡は外してる…
人ってこんなに格好よく
なるものなんだなあ…
「森月、さん?」
「へ?」
「大丈夫…かな、?」
「んな…何が?」
「あ、……いやぁ…
ぼーっとしてたから、……」
「あ、あぁ…大丈夫だよ!
それより斎藤くんカッコイイね!
なんか……別人みたい!」
「…え?本当?ありがと!」
あぁ……笑顔がやけに眩しい…
くらくらするよ……
=============
い…意外…!適当にセットしたら
森月さんに評判だった!
やば…嬉しっ…!
死ぬほど嬉しいっ!!
………って大袈裟か(笑)
「とにかく…行こっか。」
俺はそう言った。
ピンポーン……
「はーい!どちら様?」
「斎藤です朝菜ちゃん
いますか?」
「ちょっと待っててね!
すぐに呼んできます♪」
「朝菜!彼氏くん来たわよ?」
「わかった!今行く!
………って誰が彼氏じゃいっ!」
「んじゃっ!行ってきます!」
「気をつけてね!いってらっしゃい」
「ゴメン!待たせちゃった……」
「いやいや…大丈夫だよ!」
「ありがと……」と顔をあげた瞬間
私は硬直した。
………本当に斎藤くん?!
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イメチェンしよう。
森月さんを惚れさせる!
とイメチェンしたら…
「うーん…イマイチ…」
やり直そうか…と思って時計を見たら
もう出る時間だ!
少し決まらないけど
学校よりマシだろ。これで行こ。
そう思い部屋を出ていった。
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別人さんみたい…
というよりモデルさん…
いつものごちゃごちゃ頭
(通称鳥の巣頭)
じゃなくて整ってて…
黒縁眼鏡は外してる…
人ってこんなに格好よく
なるものなんだなあ…
「森月、さん?」
「へ?」
「大丈夫…かな、?」
「んな…何が?」
「あ、……いやぁ…
ぼーっとしてたから、……」
「あ、あぁ…大丈夫だよ!
それより斎藤くんカッコイイね!
なんか……別人みたい!」
「…え?本当?ありがと!」
あぁ……笑顔がやけに眩しい…
くらくらするよ……
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い…意外…!適当にセットしたら
森月さんに評判だった!
やば…嬉しっ…!
死ぬほど嬉しいっ!!
………って大袈裟か(笑)
「とにかく…行こっか。」
俺はそう言った。