愛☆Love
遅刻だぁ……
「やば……寝坊…」
そう口に出したのはこの物語のヒロイン
森月朝菜。
寝坊…とは言ったものの体が言うこと
聞かず、いつまでもうだうだ学校の用意を
している。所謂遅刻魔。
「このナレーターめっ!」
ひい…!すいません……
冒頭の「やば……遅刻…」
から家を出た時間は
約1時間。現在8時45分
「ううーん!朝ご飯食べてないのにー!」
とか言うなら早く起きろって話だよねー
私のアホ。
でも携帯のアラーム鳴ったかな?
全く聞こえなかった…
パッと携帯の時間見ると
8時50分。
ちょうど学校の門が見えてきた
だけど完全遅刻だから門は閉まってる。
「よっしゃ!今日も気合い入れて
行ってきますっ!」と
大きい独り言を言って
門を軽く飛び越える。
「うん。決まった」
どや顔をしながら急いで教室に向かう
幸運ながら担任はまだきてなかった
「ふー…セーフ……」
と安堵のため息を吐いたら
「ちょっとー!また遅刻?」
と後ろから聞き慣れた声
そう口に出したのはこの物語のヒロイン
森月朝菜。
寝坊…とは言ったものの体が言うこと
聞かず、いつまでもうだうだ学校の用意を
している。所謂遅刻魔。
「このナレーターめっ!」
ひい…!すいません……
冒頭の「やば……遅刻…」
から家を出た時間は
約1時間。現在8時45分
「ううーん!朝ご飯食べてないのにー!」
とか言うなら早く起きろって話だよねー
私のアホ。
でも携帯のアラーム鳴ったかな?
全く聞こえなかった…
パッと携帯の時間見ると
8時50分。
ちょうど学校の門が見えてきた
だけど完全遅刻だから門は閉まってる。
「よっしゃ!今日も気合い入れて
行ってきますっ!」と
大きい独り言を言って
門を軽く飛び越える。
「うん。決まった」
どや顔をしながら急いで教室に向かう
幸運ながら担任はまだきてなかった
「ふー…セーフ……」
と安堵のため息を吐いたら
「ちょっとー!また遅刻?」
と後ろから聞き慣れた声