パーフェクト彼氏×パーフェクト彼女
入学式
<莉里>
「いってきまーす!!」
あたし、水木莉里。
今日から高校1年生!
あたしが通う学校は、「水木学園」
実は、あたしのお祖母ちゃんが理事長なの。
全寮制なんだけど、ご飯も出るし、門限もないし
最高!!
楽しみだなー
そうしていると、あっという間に学校に着いた。
同中の人いないから、友達作り頑張らなきゃ!!
とりあえず、クラス発表見に行こー
んーと、
あった!2組だぁ。
教室に行くと、何人かの生徒が来ていた。
あたしの席はーっと。
窓側の後ろじゃん!!
結構ついてるかもー。
すると、前の席の子が話しかけてきた。
「莉里だったりする?」
「うん。」
どっかで見たことある顔だ。
「あたし、流花だけど覚えてる?」
流花!?ってあっっ!
あたしの幼馴染で、幼稚園まで家が隣なんだけど、
流花が引越しちゃったんだよね。
「うん!でも、なんで流花がここに?」
「ここ、莉里のお祖母ちゃんの学園じゃん?
だから、莉里もいるかなって思って。」
「そうだったんだー。同じクラスでよかった♪
改めてよろしく!!」
「いってきまーす!!」
あたし、水木莉里。
今日から高校1年生!
あたしが通う学校は、「水木学園」
実は、あたしのお祖母ちゃんが理事長なの。
全寮制なんだけど、ご飯も出るし、門限もないし
最高!!
楽しみだなー
そうしていると、あっという間に学校に着いた。
同中の人いないから、友達作り頑張らなきゃ!!
とりあえず、クラス発表見に行こー
んーと、
あった!2組だぁ。
教室に行くと、何人かの生徒が来ていた。
あたしの席はーっと。
窓側の後ろじゃん!!
結構ついてるかもー。
すると、前の席の子が話しかけてきた。
「莉里だったりする?」
「うん。」
どっかで見たことある顔だ。
「あたし、流花だけど覚えてる?」
流花!?ってあっっ!
あたしの幼馴染で、幼稚園まで家が隣なんだけど、
流花が引越しちゃったんだよね。
「うん!でも、なんで流花がここに?」
「ここ、莉里のお祖母ちゃんの学園じゃん?
だから、莉里もいるかなって思って。」
「そうだったんだー。同じクラスでよかった♪
改めてよろしく!!」