パーフェクト彼氏×パーフェクト彼女
それから、名簿作りなんてもんをやらされ、なんだかんだで8時に。


まだ飯も食ってねぇし最悪。


しかももう食堂には誰もいないっぽいし。


それで、あいつを誘ったってわけ。


あいつは莉里っていうらしい。


俺は、名簿作りをしてるときに莉里に本性をばらした。


あいつのテンションじゃ表の俺ではついていけねぇ。



口も堅そうだし、これから表でやってくのもめんどくさいからばらした。



隣で飯をバクバク食ってる莉里。


見かけによらずよく食うな。



そんなに食ってなんであんなに痩せてるんだ!?


まぁそんなことはどうでもいい。


とりあえず、俺も食べる。



そして、二人とも食べ終わり寮に戻った。
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