ライム☆ライムの香りをおひとついかが?
それからの毎日、はっきり言ってライムに振り回されっぱなしのあたし。
休み時間もきららちゃんと2人で話していると、ライムがやって来る。
「上村、ちょっとカレン借りるねぇ~♪」
またこの爽やか100%スマイルで、あたしときららちゃんの間に入るライム。
きららちゃんも完全にライムの笑顔に釘づけ状態。
あたしの腕をつかみ、その笑顔とは裏腹に少し強引にその場から立ち去るライム。
「あ、きららちゃ…ん、ごめ……また後でねっ…」
あたしはライムに引っ張られながら、1人取り残されるきららちゃんに言った。
休み時間もきららちゃんと2人で話していると、ライムがやって来る。
「上村、ちょっとカレン借りるねぇ~♪」
またこの爽やか100%スマイルで、あたしときららちゃんの間に入るライム。
きららちゃんも完全にライムの笑顔に釘づけ状態。
あたしの腕をつかみ、その笑顔とは裏腹に少し強引にその場から立ち去るライム。
「あ、きららちゃ…ん、ごめ……また後でねっ…」
あたしはライムに引っ張られながら、1人取り残されるきららちゃんに言った。