ライム☆ライムの香りをおひとついかが?
『お疲れ様ぁ~!またねぇ~。きらら、カレン』
先輩達が手を振る。
「あ、お疲れ様です!」
あたしもきららちゃんもペコっと頭を下げた。
「ごめん…きららちゃん、今日は先に帰ってて…」
両手を合わせ、ゴメンねのポーズをするあたし。
きららちゃんはちょっと残念そうに、あたしを見て
「うん…。分かった。また明日ね!!」
と、言った。
きららちゃんよりライムの言葉を優先しちゃうあたし。
ちょっぴり心が痛むような思いになった。
先輩達が手を振る。
「あ、お疲れ様です!」
あたしもきららちゃんもペコっと頭を下げた。
「ごめん…きららちゃん、今日は先に帰ってて…」
両手を合わせ、ゴメンねのポーズをするあたし。
きららちゃんはちょっと残念そうに、あたしを見て
「うん…。分かった。また明日ね!!」
と、言った。
きららちゃんよりライムの言葉を優先しちゃうあたし。
ちょっぴり心が痛むような思いになった。