ライム☆ライムの香りをおひとついかが?
あたしは山下カレン。
今日は中学の入学式。
クラス発表の紙が貼られた入り口ではみんな自分の名前を探したり、
友達の名前を見つけたりしていた。
「カレンと一緒で安心したぁ…よかった!」
そう言いながら、あたしを見てニッコリ笑うこの可愛い子は、上村きららちゃん。
きららちゃんは、ほんわかした感じの女の子。
長い髪が風になびいて、ほんのり赤い頬を見せる。
白い肌。長いまつげを瞬かせる大きくて優しい瞳。
そのきららちゃんの笑顔は、あたしから見ても可愛いんだ。
「ホントだね!!あたしもきららちゃんが同じクラスで嬉しい♪」
あたしがそう言うと、きららちゃんはさらに可愛い笑顔で、
「よろしくね。あたし…人見知りだからカレンが頼りだもん」
と、言った。
今日は中学の入学式。
クラス発表の紙が貼られた入り口ではみんな自分の名前を探したり、
友達の名前を見つけたりしていた。
「カレンと一緒で安心したぁ…よかった!」
そう言いながら、あたしを見てニッコリ笑うこの可愛い子は、上村きららちゃん。
きららちゃんは、ほんわかした感じの女の子。
長い髪が風になびいて、ほんのり赤い頬を見せる。
白い肌。長いまつげを瞬かせる大きくて優しい瞳。
そのきららちゃんの笑顔は、あたしから見ても可愛いんだ。
「ホントだね!!あたしもきららちゃんが同じクラスで嬉しい♪」
あたしがそう言うと、きららちゃんはさらに可愛い笑顔で、
「よろしくね。あたし…人見知りだからカレンが頼りだもん」
と、言った。