こままもっと


私は感心しながら中に入った。

想像以上に設備が整ってて、
興奮しながら、ピアノの前に
座った。

恐る恐る触ると、とても綺麗な
音がなった。

調節もきちんとされていて
また、興奮した。


それから私は夢中になって
ピアノを弾いていた。


それから、数分経った頃に
ドアの外から数人の足音と
話声が聞こえた。

< 14 / 94 >

この作品をシェア

pagetop