お嬢様の秘密
これがキス....。
私のファーストキスはすごく理想的なものになってよかった。
なんか熱っぽくなっちゃって....。
玲央の制服の裾をクイクイっと引っ張ってみた。
「玲央....。もっと....やって?」
急に玲央の顔が赤くなった。
「お前そんな顔すんなよ....。どこでそんな技……。」
今度は激しいキスが降ってきた。
噛み付かれる.....。
「か...な....口開けろ....。」
「こう....?」
今度は舌が入ってきた。
私の舌と玲央の舌が絡み合う....。
気づいたら私はベンチに押し倒されていた....。
息切れを整える。
「続きは....ベッドでやるか?」
「ベッドって?」
「はぁ......。お前まさか意味わかってない?」
悪かったのかな?
「まぁいいや。夏菜を堪能できたしな。」
今までに見せたことのない色気あり過ぎの笑顔に私はノックアウトしてしまった....。
「ったく....他の男にはぜってー見せないからな....。」
そんな玲央のつぶやきを聞きながら私は眠ってしまった。
-夏菜side-
私のファーストキスはすごく理想的なものになってよかった。
なんか熱っぽくなっちゃって....。
玲央の制服の裾をクイクイっと引っ張ってみた。
「玲央....。もっと....やって?」
急に玲央の顔が赤くなった。
「お前そんな顔すんなよ....。どこでそんな技……。」
今度は激しいキスが降ってきた。
噛み付かれる.....。
「か...な....口開けろ....。」
「こう....?」
今度は舌が入ってきた。
私の舌と玲央の舌が絡み合う....。
気づいたら私はベンチに押し倒されていた....。
息切れを整える。
「続きは....ベッドでやるか?」
「ベッドって?」
「はぁ......。お前まさか意味わかってない?」
悪かったのかな?
「まぁいいや。夏菜を堪能できたしな。」
今までに見せたことのない色気あり過ぎの笑顔に私はノックアウトしてしまった....。
「ったく....他の男にはぜってー見せないからな....。」
そんな玲央のつぶやきを聞きながら私は眠ってしまった。
-夏菜side-