内緒だよ!
次の日、、、


昨日何があったか全く知らない私はまだ熱が下がらなくて部屋で寝ていた.


朝学校に行く前に由紀ちゃんがおかゆを作ってくれていた。


でもまったく食べる気がしなかった。


一人でぼそぼそとつぶやいた。


「拓真、私のこと嫌いになちゃったの、、、?そんなに嫌だったの、、、?」


いつの間にか目から涙があふれていた。


気持ちがすっきりしないまままた眠りについた。
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