ありがとう。
希世姫は自分が一体何をされてるのか…何がしたいのか…声を出したいのに出せない。

どうなってるの?私はこれからどうなるの?

そんな不安に希世姫は押しつぶされていた。
< 12 / 44 >

この作品をシェア

pagetop