輝く星の下で
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2日前から何も食べてない。
公園の水で空腹をしのいだけど、
水だけじゃもう限界。
歩く気も失せて座りこんだ。
いつの日か見た
ダンボールの中の捨て犬みたいに道路の端に。
犬や猫だって捨てられるんだもん。
人間だって捨てられるよね。
同じ生き物
同じ動物
何も変わらないもんね。
今何時かもわからない。
酔っ払ったオヤジが話しかけてくる
「あれれ~お嬢ちゃん。こんな所で何やってんのかな~?」
…酒臭い
「ねえ、おじさん。お金ちょーだい」
「ええ~お嬢ちゃん何してくれるのかな~?」
デヘヘヘと気持ち悪い笑いをしたオヤジ。
金をくれないオヤジなんて興味ねーよ。
「とっとと帰れ!酔っ払い」
「ひや~、怖い怖い」
笑いながら、この場を去るオヤジ。
2日前から何も食べてない。
公園の水で空腹をしのいだけど、
水だけじゃもう限界。
歩く気も失せて座りこんだ。
いつの日か見た
ダンボールの中の捨て犬みたいに道路の端に。
犬や猫だって捨てられるんだもん。
人間だって捨てられるよね。
同じ生き物
同じ動物
何も変わらないもんね。
今何時かもわからない。
酔っ払ったオヤジが話しかけてくる
「あれれ~お嬢ちゃん。こんな所で何やってんのかな~?」
…酒臭い
「ねえ、おじさん。お金ちょーだい」
「ええ~お嬢ちゃん何してくれるのかな~?」
デヘヘヘと気持ち悪い笑いをしたオヤジ。
金をくれないオヤジなんて興味ねーよ。
「とっとと帰れ!酔っ払い」
「ひや~、怖い怖い」
笑いながら、この場を去るオヤジ。