*永遠愛*
第六章 始まり

愛side

こうして私達の付き合いが始まった。




あの日は実はあのまま帰ったんだよね…





もちろん次の日、私はすぐに美羽さんに報告した。



彼女は自分の事のように喜んでくれた。






それから約1ヵ月後…


樹はすごく優しく、私達はほぼ毎日会っていた。
というかほぼ同棲に近い生活を送っていた。



ケンカもする事もなく、私は、とっても幸せだった。


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