*永遠愛*
「お礼?いいよ、そんなの!!」


『いや、でも何かやっぱりちゃんとしとかないと…今度ご飯でもおごります!!』

咄嗟に私はこんな大胆な事を言ってしまった!!
男の人を自分からご飯に誘うなんて…
でも他に思いつかなかったんだもん…


彼は笑いながら言った。


「愛ちゃんって真面目っていうか…おもしろい子だね〜じゃあご飯行こうか!?でも割り勘ね!!」



『割り勘!?それじゃあ意味ないじゃないですか!!』


「いや〜俺おごられるの苦手なんだよ!!だから割り勘ね!!」



『…はい。』


「よし!!じゃあ時間出来たら俺から連絡するよ!!」



そう言って私達はお互いの連絡先を交換した。
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