*永遠愛*
『もしもし?』



「あっ!!愛ちゃん!?連絡遅くなってごめんね!!」



『いえ、全然!!』



「で、今度の日曜日なら時間作れそうなんだけど…どぉ?」



『日曜日!?だっ大丈夫です!!』



「良かった!!じゃあ日曜日の6時にこないだの愛ちゃんちの近くの公園まで迎えに行くよ!!」



『わかりました!!楽しみにしときますね!!』




そう言って電話を切った。


俺は自然と笑みがこぼれた。
なんだか愛ちゃんって本当に面白いっていうか…
初な感じがして…

やっぱり…放っておけない感じだなぁ…
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