*永遠愛*
第五章 過去
愛side
なんだかんだであっという間に約束の日曜日。
前回同様、彼は私の家の前の公園まで迎えに来てくれた。
そして私が車に乗り込むなりいきなり
「悪い!!俺、財布忘れたみたいなんだ。ちょっと取りに帰っていい?」
彼にそう言われ、
もちろん
『全然いいですよ!!』
と答えた。
どんな家に住んでるんだろう…
部屋は片付いてるのかな?
好きな人の家なら誰でもこんな事考えるんじゃないかな!?
私は嬉しさと楽しみから顔が笑いそうになるのを必死にこらえた。
前回同様、彼は私の家の前の公園まで迎えに来てくれた。
そして私が車に乗り込むなりいきなり
「悪い!!俺、財布忘れたみたいなんだ。ちょっと取りに帰っていい?」
彼にそう言われ、
もちろん
『全然いいですよ!!』
と答えた。
どんな家に住んでるんだろう…
部屋は片付いてるのかな?
好きな人の家なら誰でもこんな事考えるんじゃないかな!?
私は嬉しさと楽しみから顔が笑いそうになるのを必死にこらえた。