愛してるよ~!!愛してるって!!
帰還
目が覚めると葉子と、キスの途中だった。
確かに元の状態に戻っていた。
俺は、あれが夢ではないと、何故か確信があった。
俺は、葉子とのキスをやめて一人で、連絡したい人がいた。
キスをしながら、携帯のありかを目で追った。
決心は固まっていた。
前から決心してたのに、言うのを先送りにしていた自分がイヤになる。
俺は、葉子を愛している。
葉子が、舌を絡ませてきた。
意識せずに、俺は、葉子の舌を吸う。
ガクンと頭に衝撃が走った。
俺は、葉子の舌を強く吸い始めていた。
あ~葉子の顔が俺の中に入っていく!!
あれは、やはり夢ではなかった。
今度は、葉子が俺のデパートに行くのか!!
俺にも沢山嘘が、ある学歴も全く違う。
俺は工業高校しか出ていないのだ年
齢も1つ誤魔化していてもう30だ。
何より実は、2股をかけている!!
だけど葉子を1番愛しているし、もう1人とは別れようとしていた…