愛してるよ~!!愛してるって!!


髪が長く服装は、スカートにTシャツだった。




「17のところから、来たんでしょう?

何を、探してるかは、分かります。

11才の頃の葉子です。よろしくお願いします。」




11才!確かに幼いが、すでに女だった。




「私の初めての、エッチは、この人ヤマサキ ミチオ当時19才の専門学校生でね、よくある話しすぎちゃって、めんどくさいけど、話すね。

ミチオお兄ちゃんは、近所で一人暮らしをしてたの。

私が、公園で遊んでたら、良く遊んでくれたの。

私は父も母も共働きで貧乏だったし、忙しくて、遊んでくれなかった。

友達もその頃居なくて、いじめられてたからね。

学校の図書室で、本を、読んで過ごすような子供だったの。

その反動が中学から、高校に出ちゃったけどね。

そういう時にミチオお兄ちゃんが、遊んでくれるようになってね。

そりゃ嬉しかった。

ミチオお兄ちゃんは、滅多に家で食べれなかったアイスクリームや、ジュースを、買ってくれてね本も買ってくれたし、いろいろ買ってくれたんだよね。

とても可愛がってくれた。」

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