素直に好きと言えなくて


「幼なじみなのに
そんなことかを気にするなんて
馬鹿馬鹿しいですわ」


不法侵入には突っ込まないんだ。



「龍は起こしに行っただけだろ?
気にするだけ時間の無駄だよ。」


「一人で起きられないガキに
裂く時間はもったいないな。」


ひどい言われよう。



そんでもってみんなで
散々言ったあと、
この3人はものすごく
楽しそうな顔をする。



・・・あ、話してたら
教室見えてきた。


そうそう、私のことを
話していませんでしたね。


また物語を進めながら
話していきましょう。
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