モンスター学園 partⅠ


「はい、もう寝るから自分の部屋行って。それともまだ…?」



「いや…帰らせていただきます」




リオはいってぇ~…と頬を触りながらドアの外へと消えていった。




「さて…と」



あたしはさっき机の上にあった小包を開けた。





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