会えてよかった。
……とか考えてる時点でヤバいよね(汗)
非リア充で何が悪い!
リア充爆発しろーっ(笑)
的な?(笑)
あー彼氏いる人はいいなぁ…
あたしもほしいよー(泣)
そんなことを悩んでいたら海渡が話しかけてきた。
「あのさ、あした暇?」
はぃ?
何故に??
「まぁ暇っちゃ暇だけどどうして?」
海渡は少し困ったように苦笑いした。
「なんかよ~明日、正流の家でバーベキューするんだとさ」
「ふーん…それで?」
「で、正流のこと好きな波瑠に来てほしい訳よ」
「うんうん。で?」
「だから波瑠の付き添いってことでお前も来てくんない!?」
はぁっ!?
あたしがなんで正流の家でバーベキューしなきゃなんないのよ…(汗)
「絶対にいきたくないんですけどー。」
だって正流のこと嫌いだし…(汗)
あたしが行ったって意味なくね!?
「たのむっこのとおりっ!!」
……うぅなんであたしなのよーっ!!