恋の短編集
「私たち今日セックスするんだね。」

「そうだよ、後悔しないよね?」

「うん」

「どうだった?」亮はタバコをふかしながら聞いた。

「うん、良かったよー」

と返事を返すとあわててシャワーを浴びにさゆみは行った。

さゆみは、洋服を着ると「私帰るね」と言うとホテルの部屋を出た。

退廃的に私は日曜日は、過ごしていた・・・。
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