恋の短編集
「何で?」

「お礼をしたいんです」

しぶしぶ青山は、電話番号をさゆみに渡した。

「有難うございます」さゆみはお礼を言った。

三人達は、上機嫌で帰って行った・・・。

父が「青山君は言い男だろう,さゆみどうだ?」

「そうね、ハンサムな人ね。」クールに言った。

私はお風呂に浸かりながら「あいつに一目惚れしたのかな~」


と心の中で内心思った・・・・・。
< 108 / 140 >

この作品をシェア

pagetop