恋の短編集
ラブホテルじゃなくて、綺麗な一流ホテルだった。

ソファーで青山は寝ていた。

さゆみはそーっと起き上がると

シャワーを浴びに行ったら、青山は目が覚めた。

「ごめんなさい、起こしてしまいまして」

「いいんだよ」二人の目と目が合った・・・


何故だか二人は情熱的なキスをしていた・・・。

そのままベッドに行き・・・とうとう一線を越えてしまっていた。
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