恋の短編集
さゆみの目に一筋の涙がつーっと流れていた・・・

何故だか分からなかったが嬉し泣きだと思う。

今まで日曜日は退屈で退廃的な日々を

送っていた自分に

「さようなら」出来るのだから・・・。



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