恋の短編集
3告白の事
あんまり仲良くないんだけど、

優等生のグループが先生に言われたかもしれないが

私を気にかけてくれてて

勉強会に誘ってくれたり遊びに誘ってくれたりした。

私を気にかけてくれてた。

その連中は、たまたまその勉強会の帰りに女の子同士って良く好きな男子の話す
る。

その話になって私はしつこく聞かれた ので、

つい彼の事言ってしまった。

すぐ彼に電話掛けようと言う事になって

彼に皆から電話を掛けられた。

「エイやけくそだい」と私は心の中で叫んでいた。

好きな彼に友達が「喜多君の事好きて言うはる人がいるねん」

彼「その人誰やねん?」

友達「三浦さんや



「三浦さんが、喜多君の事が好きだという人いてはるけど・・・」。
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