恋の短編集
彼「いきなりそんなん言われても顔もようしらんしなあ」
「みじめ名前も覚えられてない・・・」。
「ほななかわるわ」
私「こんにちわ」
彼「こんにちわ」
彼「俺、好きな子おるねん」
私は思いきって言おうと思った
「あのう私と友達からでいいですからつきあってください」
彼「友達ならいいけどな」
私は友達にもなれないと思ってたからとても嬉しかった!
でも明日教室でどんな顔しょう・・・
ホントはこっそり彼を見てれば良く満足だったのに。
何故女はお節介やくんだろうか、そのお節介が嫌だった。
さっそく翌日、昼休み廊下で出会った時に彼から
「ヨ!三浦」と明るい声で話かけられた
私は「・・・・・」無言になり彼の顔も見れなかった。
「そんなんじゃいかんで、もう少し明るくならな」と彼から言われた。
それから学校で会うたびに話しかけられたけど・・・
結局私は、大人しい根暗の女子のままだった。
ハンサムとは話せないから、駄目な女だ。
凄く緊張する、不細工男とは話せるのに:笑。
「みじめ名前も覚えられてない・・・」。
「ほななかわるわ」
私「こんにちわ」
彼「こんにちわ」
彼「俺、好きな子おるねん」
私は思いきって言おうと思った
「あのう私と友達からでいいですからつきあってください」
彼「友達ならいいけどな」
私は友達にもなれないと思ってたからとても嬉しかった!
でも明日教室でどんな顔しょう・・・
ホントはこっそり彼を見てれば良く満足だったのに。
何故女はお節介やくんだろうか、そのお節介が嫌だった。
さっそく翌日、昼休み廊下で出会った時に彼から
「ヨ!三浦」と明るい声で話かけられた
私は「・・・・・」無言になり彼の顔も見れなかった。
「そんなんじゃいかんで、もう少し明るくならな」と彼から言われた。
それから学校で会うたびに話しかけられたけど・・・
結局私は、大人しい根暗の女子のままだった。
ハンサムとは話せないから、駄目な女だ。
凄く緊張する、不細工男とは話せるのに:笑。