恋の短編集
情けない・・・。

背中にドアがバタンと閉まる音が聞こえた。あの音が返って5分程後して誰かが玄


関のブザーを押した。


どうせあの男は、まい戻って来たに違いない。

でも合い鍵持ってるはずなのにおかしいと思ったけど「ハーイ、このドジ待ってて」

ドアを開けると、

宅急便のお兄ちゃんが箱を持ち立って居た。
< 46 / 140 >

この作品をシェア

pagetop