恋の短編集
「原田さんのお宅さんですか?配達です、ハンコを押して下さい」

顔を見たら何か顔が良い

のだけど険しい感じだし、空気もおかしい・・・。

私の直感は当たり「ちょっと待ってて」と言い後ろを私が、向いた途端にその男

から私は後ろから、

口を手でふさがれて、顔を叩かれてフロリーングの床に身体を押し倒された、

私は必死に抵抗をしあらがったが、男の力に勝てない。

着ていたピンクのセーターは脱がされ、スカートはずり下がされて

もう、駄目と思った瞬間、

もう駄目だと思った瞬間に誰かがドアを開ける音が聞こえたかと思うと

犯人のその男は、小太りな大きい体を准に身体を投げ飛ばされていた。





はむかってくる犯人を准は
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