恋の短編集
彼が新入社員として入社して来た。

従業員入り口で彼に会ったので愛想良く挨拶した、

廊下に貼ってたあった写真の彼に

一目惚れしてたからだ。

その人の名は角さんといった。

角さんとは違う課なので話す機会がないし

飲む機会もないし、

どうやって近ずけばいいのか分らなかった。

角さんと同じ課の女が、羨ましかった。


私の感的中していた、同じ課の女と付き合っていたのだ。

いくら、角さんが付き合ってても好きなものは好きなので、でもその女から奪うと思わなかった。
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