恋の短編集


「分かってるって、有難うゆり」涙が出てきそうになる。

親友は、ありがたいねえ。



二人は先輩後輩の関係がしばらくつずいてた。


「この頃、もうサッカーの練習はしないの?」

と先輩に会ったから、聞いた、


「もう、受験出しね、、サッカーする暇などないよ、君って天然だね」



「そういえばそうだよね、もう受験なんだし、私は天然かも」。








< 94 / 140 >

この作品をシェア

pagetop