恋の短編集
先輩の卒業がまじかになった・・・、

私は彼に告白したかったがする勇気など


なくて、


はがゆい日々の毎日つずき、、もうすぐ彼は卒業するのに


もう、彼と会えなくなるのにも関わらず。

とうとう三月になり、5日の卒業式の日が来た。

「先輩、第二ボタンを下さい」


勇気を出してついに言っちゃったよ。


「いいよ、喜んで、捨てないでよ」


くれた私に奇跡だー。
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