恋の短編集

5一目惚れのあいつに乾杯

日曜日が嫌いで
恋が好きな
短大生が
人目惚れをしてしまった話です。
前の題名の「日曜日の退屈」から題名を変更しました。




「一回しょうか?」と亮はいった、「うん」とさゆみはokをした。

二人は中学の同級生だった、この前、同窓会で再会した。


「亮ったら強引だな~」

亮は、私の初恋の人だった。それで私の気持ちが再燃して・・・。

「でも愛し合ってるなら、普通の事でしょ」


「そうだね」

人目惚れの愛で、即効セックスなんてしてしまった方が

得だ、何もしない後悔よりした後悔の方がいいに決まってる。
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