真希とイケメン達ども。
昼休みに私は翔を捕まえると、襟首を掴みながら美術室にとじこめてた。

「イテテ・・・何すんだよ!、痛いだろう」

「翔は私の事をどう思ってんの?友達、それとも恋人?」

「真希の事は、大好きだよ、でも友達を裏切れないよ」

「そうなんだ、そこが翔のいい所だし好きなんだけど、でも・・・」。
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