真希とイケメン達ども。
大学は、高校の頃と比べてお気楽にはいかないのは寂しいと私は思った。

「じゃあーな、バイ、翔、真希たん」拓哉は店を出て行き

「ほなさいなら、翔、真希ちゃん」」真吾も店を出て行き

私達、二人だけが残った。


二人だけになると自然に手を絡ませ握り合う。
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