吠えろ!演劇部2011
「もう後悔しても遅い!本気にしやがったぜ!死ね!」
ブンッ
「出た!あまりの早さゆえ誰にも見えないしの鉄拳!!」
ドボォ
「ヘェッ!穴開いて死んだ?なにッ!?」
シュウゥゥゥッ
さすが銃弾をもつまんで止める私の化神、ヤツの攻撃から守ってくれたよ!
「知らなかったぜ!お前も化神を持ってたとはなぁ!!」
「まあね!でも私の化神はかなり強いよ!」
「なめるな!」
「なめてないよバッチい!」
バァッ


「出た!杏香の必殺の!」
ギュルルルルルル
「「「ファイアトルネード!!」」」
ドッガァーン
「グハァッ!!こ、このガキャアーッ!!お前も犠牲者にしてやる!!」
「犠牲者?」
「ああそうだ、この稲葉はお前みたいな顔が良く若い女をいたぶんのが趣味でな、ここにきた、あるいは拉致った(これが大半)若く顔の良い女を徹底的に痛め付けんのよ!!今週で3人だ!!おまえもそんな犠牲者になれよ!!」
ビグン
「グッ!体が動かねぇ!!何故だ!!」
「当たりどころが悪かったらしいね!そ、首から下を動かす神経が誤作動なうな感じかな?」
「このガキがァッ!!」
「ねぇヤクザさん?さっきのマジで言った訳?」
「たりめーだろが!」
「そうなんだ。もし相手が私の妹(恵里菜)で、試合前にそんなこと言ってたら早速死んでたよ?そ、今夜の相手がお茶目な私で良かったよねって話!私の妹が怒りに燃えたら、今から起こることより凄惨だからねッ!!」
「おれを守れ!!おれの化神!!」
「そんな化神もアンタも超殺す!!この私が!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドパドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドパ
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