吠えろ!演劇部2011
「へっ!やっとくたばったぜ!さあ!矢をとり行くか。」
「その必要はない!」
「ほぉ~う、さっきのか。」
!ジャン!
「なあ、そいつまさか・・・?」
「ああさっき死んだよ。惜しかったなぁ、来るのがもう少し早かったら死に様を見れたものを。」
グッ!こ、このォ!
「テメェらに今日を生きる資格はねえ!!この青山寅珠がみんなまとめていてこましたる!テメェらの血は何色だぁーッ!!」
バッ ザグウゥ
「哀しみを怒りとして立ち上がれ!ウチの新たな化神!創世化神・発声司狂(ぼいしず)!!!」
ズギュアーン
「シャァーハァーッ!!至近距離で化神叩き込むぜ!」「逃げれる訳ねぇんだよ!」
バババァッ
「ボイスドーム・オキシジェンッ!」
ドォーン
「ウッ!・・・ア・アゴグガァーッ!!」「アガギィーッ!」
「な、何だ!?一体何が!」
「ウチの化神の能力は音を操ること、音は空気の震えから生まれるのなら、能力を応用すりゃあ空気を操ることも可能や!せやかてウチの能力じゃあ空気までは操れへん。せやけど創世化神のパワーはほんに恐ろしいもんでな、空気すら操れるんや。」
「何が言いたいのよ!?」「空気を操る言うことは空気中に含まれるものの濃度を自在に操ることも出来るっちゅうことやな。ところで酸素は実を言うたら猛毒なんを知ってたか?」
「だから何が言いたいのよ!」
「生物にとって最も身近にある『猛毒』は空気や!生き物にとって、生きるためには『酸素』が必要や・・・。せやけどその濃度は、空気中では40%以下やないとならない。100%純粋な『酸素』は『猛毒』で生物を死に至らしめる!!高濃度の酸素は、鉄やったらあっという間にサビて腐食させ、炎なら爆発し!人体の細胞分子なら、電子を奪って次々と組織を破壊してくんや!大量に吸うと、まず手足の先から麻痺し、立つことが出来なくなる!眼球の毛細血管が切れ、失明する!そして意識を失っていく・・・。100%の酸素は・・・・・・組織の『内部』へ・・・」
「だから何が言いたいのよ!」
「その必要はない!」
「ほぉ~う、さっきのか。」
!ジャン!
「なあ、そいつまさか・・・?」
「ああさっき死んだよ。惜しかったなぁ、来るのがもう少し早かったら死に様を見れたものを。」
グッ!こ、このォ!
「テメェらに今日を生きる資格はねえ!!この青山寅珠がみんなまとめていてこましたる!テメェらの血は何色だぁーッ!!」
バッ ザグウゥ
「哀しみを怒りとして立ち上がれ!ウチの新たな化神!創世化神・発声司狂(ぼいしず)!!!」
ズギュアーン
「シャァーハァーッ!!至近距離で化神叩き込むぜ!」「逃げれる訳ねぇんだよ!」
バババァッ
「ボイスドーム・オキシジェンッ!」
ドォーン
「ウッ!・・・ア・アゴグガァーッ!!」「アガギィーッ!」
「な、何だ!?一体何が!」
「ウチの化神の能力は音を操ること、音は空気の震えから生まれるのなら、能力を応用すりゃあ空気を操ることも可能や!せやかてウチの能力じゃあ空気までは操れへん。せやけど創世化神のパワーはほんに恐ろしいもんでな、空気すら操れるんや。」
「何が言いたいのよ!?」「空気を操る言うことは空気中に含まれるものの濃度を自在に操ることも出来るっちゅうことやな。ところで酸素は実を言うたら猛毒なんを知ってたか?」
「だから何が言いたいのよ!」
「生物にとって最も身近にある『猛毒』は空気や!生き物にとって、生きるためには『酸素』が必要や・・・。せやけどその濃度は、空気中では40%以下やないとならない。100%純粋な『酸素』は『猛毒』で生物を死に至らしめる!!高濃度の酸素は、鉄やったらあっという間にサビて腐食させ、炎なら爆発し!人体の細胞分子なら、電子を奪って次々と組織を破壊してくんや!大量に吸うと、まず手足の先から麻痺し、立つことが出来なくなる!眼球の毛細血管が切れ、失明する!そして意識を失っていく・・・。100%の酸素は・・・・・・組織の『内部』へ・・・」
「だから何が言いたいのよ!」