虹色に輝くナミダ。



俺はいつも、それを見守っては冗談を言ったり、小説を書く手助けをしていた。




彼女は小説を書くだけでも、とても楽しそうだった。




だから俺も楽しくて、彼女の夢を一緒に追いかけようと決心した。





< 3 / 41 >

この作品をシェア

pagetop