執事の恋人~召しませ。お嬢様~
~斗希side~
俺は岩木に生徒会室に呼び出された。
生徒会のメンバーだけしか入室を許されていない部屋。
俺に何の用があるんだろう?
まどかのコトか??
結局、俺とまどかと夏休み中、一度も連絡しなかったが、
夏休みが明けて、彼女の方から俺に近づいてきて、セフレの関係は復活。
「失礼します…」
俺はノックして、生徒会室に入室。
豪奢な感じの内装。
革張りのソファーセットのそばで、岩木は待っていた。
まどかの兄貴は、学園内で目立つイケメンで、何度か廊下とかですれ違ったコトはあった。面と向かって話すのは初めて。
生徒会のメンバーだけしか入室を許されていない部屋。
俺に何の用があるんだろう?
まどかのコトか??
結局、俺とまどかと夏休み中、一度も連絡しなかったが、
夏休みが明けて、彼女の方から俺に近づいてきて、セフレの関係は復活。
「失礼します…」
俺はノックして、生徒会室に入室。
豪奢な感じの内装。
革張りのソファーセットのそばで、岩木は待っていた。
まどかの兄貴は、学園内で目立つイケメンで、何度か廊下とかですれ違ったコトはあった。面と向かって話すのは初めて。