執事の恋人~召しませ。お嬢様~
許せない!!!


斗希は私だけをずっと想ってくれていると思ってたのに…



幼い時…耳元で囁かれた斗希の言葉。
今でも私は憶えている…


私たちには越えられない壁はあるけれど、





私のエゴだと思われても、
斗希には私だけを見ていて欲しかった。



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