ご主人様との甘い契約








「ふーん。プライベートか。紺野、もうすぐ担任来るから席どいて?」



真田は瑠衣に言った。


 


「え~。もうこんな時間だよ。」





瑠衣は渋々自分の席に戻った。


真田はわたしの横の席なんだ。






席が近くてラッキーって感じ。






頭も良いから教えてもらえるんだ。

















< 152 / 219 >

この作品をシェア

pagetop