ハチャメチャ学園記
パーン!!
入った瞬間、いきなり、ピストルのような音がした。
「うを!!?」
よく見ると、それは、パーティーグッズのクラッカーだった。
私がぼうぜんとしていると教室の中にいた数人が声をそろえて言う。
「「ようこそ!!生徒会へ!!」」
「………何故…………?」
私は、げんなりしたように呟く。
そんな私をみてケラケラ笑いながら楓先輩は言う。
「あんた、今日から生徒会長だから。」
「・・・・はあーーー!?」
私の大声は教室中だけでなく、廊下から学校全体まで隅々に響き渡った。
入った瞬間、いきなり、ピストルのような音がした。
「うを!!?」
よく見ると、それは、パーティーグッズのクラッカーだった。
私がぼうぜんとしていると教室の中にいた数人が声をそろえて言う。
「「ようこそ!!生徒会へ!!」」
「………何故…………?」
私は、げんなりしたように呟く。
そんな私をみてケラケラ笑いながら楓先輩は言う。
「あんた、今日から生徒会長だから。」
「・・・・はあーーー!?」
私の大声は教室中だけでなく、廊下から学校全体まで隅々に響き渡った。