子守唄
「だれ一人として、つながりはないんだな?」

一同はうなずいた

「そうか、まずこの胸糞悪い、なぞの事件をとくためには
管理人の手紙から解読していきたいのだがどうだろうか?」

良はふと、また心の中で思った

「事件?何の事件なんだ、、、俺たちの身になにが起きているかすら
判ってないのに、、、こいつ何か心当たりがあるとしか思えない」

とインテリ男を直視した

「なんだ?」

「別に続けてくれ、、、」
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