幼馴染みと幸せな日を
成「あたしじゃアルを幸せにできないって言われて・・・」
若干嘘を混ぜた成刄
ファンクラブの会長とは言ってない
そして成刄はその人がファンクラブだと知らなかった振りをした
或「ナリ・・・そんなこと言う奴信じるんじゃねーよ?」
成「・・・・うん」
或「ナリじゃなきゃ俺幸せじゃないし」
成「うんッ・・・ぅわあああああぁん」
赤ちゃんみたいに泣き出す成刄
或「ごめんな・・・」
或杜はそいつが許せなかったが誰かわからなかったためどうしようもなかった・・・
それからまた数日たった・・・
成「(あっ・・・また手紙)」
成刄はまたポケットにしまいトイレでみた
今日或杜は先生に呼ばれているらしく昼休みはいなかった
由利亜は彼氏である先輩と屋上にいっている
だから成刄はまた一人で体育館裏に向かった
理「・・・まだ別れてないの?早く別れなさいよ!!!」
そういうと理佳は成刄のお腹を殴る
理佳は護身用に空手をやっていたため強い
成「うっ・・・」
理「あさってまで待ってあげるわ。さっさと別れなさい」
そういうと理佳は立ち去った
成「(教室・・・帰らなきゃ)」
お腹がズキズキ痛いまま教室に帰った
まだ或杜はいなかった