幼馴染みと幸せな日を
蓮「しっかり話し合え。じゃ、ココ任せた。俺職員室いかなきゃいけねーんだ。」


或「・・・先生ってそんな性格でしたっけ?」


蓮は22歳


俺の記憶ではニコニコして優しい喋り方で女子生徒に人気があった


蓮「ん?・・・・あっ!しまった・・・・本性だしちまった。まあいいか。これがホントのオレだ!お前・・・確か或杜だったよな?」


或「はい。」


蓮「俺のこと蓮でいいぞー、敬語もなしな。本性しられちまったし仲良くなるべきだ!」


或「・・・・せんせ・・・じゃねえか。蓮って適当だな。」


蓮「めんどくせーことは嫌いなんだ。じゃ俺いくわー」


手を振って職員室にむかっていく蓮


或「変な奴だな・・・」


成「ん・・・」


或「!ナリ!!!」


成「アル・・・・ごめんなさい」


或「っ・・・謝らなくていい!だから話し合おうな」


或杜には蓮の話が頭に強く残っている


成「うん・・・」


或「呼び出しは今回と前あった泣いたとき以外にあったのか?」


成「1回その間にあった・・・」


或「そうか・・・いつだ?」


成「アルが先生に呼ばれたとき。」


或「あの時か・・・」


或杜はサッカー部の顧問に呼ばれていた


或「なんで・・・俺に言ってくれなかった?


成「アルに迷惑かけたくなかった・・・だから自分が決着つけなきゃっておもって・・・」
< 24 / 71 >

この作品をシェア

pagetop