幼馴染みと幸せな日を
或杜の睨みに怖気付いた理佳
あれから或杜と成刄に関わらないように気を付けていた
朝学校にくると下駄箱に手紙
理「これ・・・あたしがあの子にわたした・・・」
理佳が成刄にわたした手紙だった
中身をみると
自分のかいた体育館裏への呼び出しとその下に違う人の字で来てくださいと書いてあった
理「(いかなきゃダメよね・・・)」
そう思った理佳は行くことにした
或「は!?あいつを呼び出した?!」
成刄は理佳を呼び出したことを伝えた
隠し事はナシと決めたから
成「呼び出しされて殴られたお返ししてくる。殴ったりはしないけど」
或「・・・気をつけろよ?」
成「はいはーい。」
適当にあしらう成刄
昼休み
成刄は一人で向かった
けど後ろから或杜はついていっていた