幼馴染みと幸せな日を
理佳はもう来ていた
成「来てくれたんですね。」
理「えぇ・・・」
覇気のない理佳
成「理佳さん」
理「はい・・・」
或「!!(ナリ名前知ってたのかよ・・・)」
成「仕返しします」
理「・・・ええ。」
理佳は殴られると思って目をつぶった
成「ほんとむかつくの!アルのことモノ扱いしたり、美人だからあたしのことけなしたりして!ほんとに美人だから文句も言えないし!!しかも殴るし!!!力強いし!痣できたし!!!キラい!その顔ずたずたにしてやりたいくらい嫌い!字も綺麗で護身術ももっていて美人で背も高くて!性格以外羨ましいくらいだし!!!でもっ・・・そんな人でもアルは渡せないの!たしかに理佳さんのほうが見た目はアルと釣り合うしすごいカップルになるかもしれない!でも!!あたしの方がアルをずっとみてきたし!理佳さんなんかに負けない!それだけはぜったい負けない!!!!」
マシンガントークの成刄
或「ナリ・・・」
聞こえないように呟く或杜
自分に対する成刄の気持ちが嬉しかったのだ