幼馴染みと幸せな日を
理佳はびっくりしていた
てっきり殴られると思って来ていたから
成「理佳さんなんか一生恨んでやる。早く卒業してしまえ」
悪口を言う成刄は子どもっぽくて或杜は笑ってしまった
理「なぐらないのね・・・」
成「殴られたかったの!?」
理「違うわ・・・あたしは殴られても文句言えないくらいあなたを殴ったから・・・」
成「理佳さんと同じことしないもん!あたし性格いいから!!!」
或「(あんだけ悪口いってなにが性格いいから!!!だ・・・)」
成「マジで早く卒業してしまえ・・・」
理「留年したらどうしましょ」
成「そんなことになったら屋上から突き落としてやる。」
怖いことをいう成刄
理「するわけないじゃない。あたし学年1位だし。」
成「頭の良さも文句いえないし・・・欠点は性格だけだね?」
理「そうでもないわよ?料理苦手だもの。」
成「え?以外!!めっちゃできそうなのに」
理「だって料理人が全部作ってくれるから」
理佳はお嬢様なのだ
成「なるほど・・・」