幼馴染みと幸せな日を
それから或杜は窓から家に一旦帰り風呂に入って戻ってきた
成刄もお風呂にはいりに行った
まだ成刄は部屋に戻ってきていない
ベットに座り髪を雑にタオルで拭く
ガチャッ・・・
成刄がドライヤーをもって部屋に帰ってきた
髪が濡れたままの成刄をみて、或杜はドキッとした
普段ない色っぽさがでている
暑いのか顔がほんのりピンク色に染まっている
成「あれ?アル髪乾かさなかったの?」
或「ああ。いっつも自然乾燥だし」
成「風邪ひくよ!?」
或「大丈夫だって。ほらおいで。乾かしてあげる」
或杜は自分の足の間を手で叩き、ここにくるように示す
成「いいの!?わあーい」
成刄はそういって足の間に座る
成刄の黒くて長いサラサラの髪が風で翻る
シャンプーの香りが漂う
或「はい、終わり。」
そういって或杜はドライヤーを片付けようとする
成「アルまだ乾いてないじゃん!今度はあたしが乾かしてあげる!!」
成刄はドライヤーを或杜から奪う
そしてお互い向き合う姿勢にして或杜の髪に風をあてる
成「アルの髪って細いよねー」
或「そうか?」
成刄もお風呂にはいりに行った
まだ成刄は部屋に戻ってきていない
ベットに座り髪を雑にタオルで拭く
ガチャッ・・・
成刄がドライヤーをもって部屋に帰ってきた
髪が濡れたままの成刄をみて、或杜はドキッとした
普段ない色っぽさがでている
暑いのか顔がほんのりピンク色に染まっている
成「あれ?アル髪乾かさなかったの?」
或「ああ。いっつも自然乾燥だし」
成「風邪ひくよ!?」
或「大丈夫だって。ほらおいで。乾かしてあげる」
或杜は自分の足の間を手で叩き、ここにくるように示す
成「いいの!?わあーい」
成刄はそういって足の間に座る
成刄の黒くて長いサラサラの髪が風で翻る
シャンプーの香りが漂う
或「はい、終わり。」
そういって或杜はドライヤーを片付けようとする
成「アルまだ乾いてないじゃん!今度はあたしが乾かしてあげる!!」
成刄はドライヤーを或杜から奪う
そしてお互い向き合う姿勢にして或杜の髪に風をあてる
成「アルの髪って細いよねー」
或「そうか?」