極道彼氏とお姫様
怖い。という感情がからだの中を支配する。

「いいわ。その怯えた表情…。

もっと、見たくなってきたわ。

そろそろ出番よー」

何?何が出てくるの…?

出てきたのは、数人の男たち。

「ッ…キャアーー」

夏音が泣き叫ぶ。

「そうよ、そうでこなくっちゃね。

さぁ、たくさん楽しませてよ?」

その言葉を合図にたくさんの男たちに襲われた。
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